最近よく聴く歌。青春って感じで好きです。
わたし自身そんなにキラキラした青春時代を過ごしていたという自覚は無いのですが、そういえば自転車の2人乗りとかしてたなぁと思い出しました。夫、頑張ってたなぁ。
夫とは手を繋いで歩いたし、自転車もバイクも後ろに乗せてもらっていたし、大人になって車の運転もしてもらえるようになって、結婚してからは一緒にランニングとかもした。
形は違くても同じ相手の隣にずっと居たってことは、凄いことだなと思う。
「お互いまだ何者でもなかった学生の頃に出会って好きになって、自分のことも好きになってもらって、その相手と結婚するってさ、結局1番良いパターンだと思うよ!」と言ってくれた友達がいます。
社会人になってから誰かを好きになるというのは、友達の話を聞いているととても難しいことのように感じます。
自分のことは棚に上げて相手の肩書きや年収を気にしてしまったり、その上結婚を意識すると譲れないポイントがいくつも出てくる。学生の頃のように、ただ好きだけじゃ動けなくて、時間も限られてる。
でも10代なんて、とても限られた人間関係の中で過ごしてる。社会に出ればもっと素敵なひとと出会うものだと思っていたけれど(お互いにね)、わたしの場合は、そんなことはなかったよ。女性ばかりの職場だったということもあるのかな。
夫より素敵なひとは、まだ現れてない。(自分からアクション起こして探せばもちろんいるのだろうけど)
何が正解かは分からないけれど、自分の人生の今とこれからをこの人と頑張っていこうと思える相手と早めに出会えたことは、わたしにとってとても嬉しいことでした。
声がとても綺麗。近頃はこの歌を聴いて、キュンキュンしているアラサーです。