フランスに来て2週間が経ち、一つ強く感じたことがあります。
それは、
英語、めっちゃ通じるじゃん。(使えるじゃん)ということです。
わたしが英語を話す場は主に公園です。
子供たちとよく公園に行くのですが、公園には本当に色んな人種の親子がいます。
そして移民の国だからか、わたしの拙い英語も皆さん一生懸命聞いてくれます。子供同士が一緒に遊び出すと親同士も近くにいることになる為、自然と会話をするようになるんですよね。
相手の親子間の会話がフランス語なら、わたしもフランス語で話そうと努力(ほとんどジェスチャー!)します。しかしそれ以外の言語なら、最初こそお互いに一言目は「Bonjour」と声かけしますが二言目からは英語で話し掛けてみますし、わたしも向こうからほぼ英語で話し掛けられます。こう書くとわたしが英語が堪能かのように感じますが、中学英語レベルです(^^;)
同じ年頃の子供がいると、経験しているからか予想がし易く、言語は異なっていても「こういうこと言ってるんだろうなぁ。」とある程度解ったりします。
子供に対しても「もうランチの時間よ!」とか、「喉渇いてない?」とか、「人のおもちゃ取らないの!」とか、「ごめんなさい言いなさい!」とか、国は違っても母親が子供に言うことはみんな一緒なんだなと思います。
そんなこんなで英語を話す機会が多いですし、やっぱり英語は話せた方が便利!と強く思い、子供たちが朝起きてからABCフォニックスの歌を聴く時間を作りました。わたしも聴いてます。
Fun with Phonics | ABCフォニックスの歌 | ピンクフォン英語童謡
A~ZまでABCフォニックスの歌集め | 30分連続再生 | ピンクフォン英語童謡
可愛くて子供たちは夢中で観てますし、真似して歌うようにもなってきました。
おすすめ動画です!
(フランス語も頑張ります。)